MRI検査とはMRI Examination
MRI検査は、強い磁場を有するトンネルの中に身体を入れて、磁石の力と電波を使って身体の内部の様子を画像化する検査です。いろいろな角度から体の断面を画像化することができ、脳や脊髄、内臓、筋肉、関節、血管などの詳細な情報が得られます。X線を使用しませんので放射線被曝はありません。
MRI検査についてAbout MRI Examination
検査は横になって寝ているだけです。検査時間は脳の検査で平均10分程度。
痛くない検査ですが少し工事現場のような音がしてうるさいです。このため、当クリニックでは検査中、ヘッドホンでCD音楽を聞きながら検査を受けていただいています。
痛くない検査ですが少し工事現場のような音がしてうるさいです。このため、当クリニックでは検査中、ヘッドホンでCD音楽を聞きながら検査を受けていただいています。
MRI装置MRI Machine
当院では、1.5テスラのMRI装置と3.0テスラのMRI装置の2台のMRIと、CT検査機器を導入しております。
3.0テスラMRIは高解像度な画像により正確な診断が可能。また短時間の検査が行えるMRIです。
※MRIとはMagnetic Resonance Imageの略で磁気共鳴画像と呼ばれています。
T(テスラ)は磁力の単位を表す言葉で、3.0Tは診断で使用できるMRI機器の中で最も強力な磁力を有しています。
さらに、今までのMRI装置と比べて、検査空間が70cmと広い開口径なので、閉塞感が軽減されます。
3.0テスラMRIは高解像度な画像により正確な診断が可能。また短時間の検査が行えるMRIです。
※MRIとはMagnetic Resonance Imageの略で磁気共鳴画像と呼ばれています。
T(テスラ)は磁力の単位を表す言葉で、3.0Tは診断で使用できるMRI機器の中で最も強力な磁力を有しています。
3.0テスラの特徴
従来のものに比べ、非常に強力な磁力線と電波を利用し、全身の微細な病変を時間短縮または、高画質化を実現しました。高解像度画像により、より小さな異変も発見しやすくなり、もしくは気づきやすくなり、早期発見・早期治療に貢献しています。また、造影剤を使用することなく、1.5T MRIと比較して、より末梢の血管の撮像ができるようになったことで検査中の身体への負担を軽減することができます。さらに、今までのMRI装置と比べて、検査空間が70cmと広い開口径なので、閉塞感が軽減されます。
超伝導 1.5T GE社製 SignaHDe
超伝導 3.0T GE社製 SignaPioneer
CT検査機器